実際に言われたやる気を失くす言葉まとめ

IT業界で実際に言われてやる気を失くした言葉まとめ。

こんなシステムどうせ大して使われないから適当でいいんだよ、適当で(笑)

これは冗談交じりに言われることがよくあるが、
その時は大して感じないが思い返すとやる気がなくなる。

社畜っすねー

冗談交じりに頑張っている人に対して言っているのだろうが、
だいぶやる気を失くす。

馬車馬の様に働いてもらう

いやいや、そんなに働きたくないですし、おすし。
リーダーが平気でこんなこと言っちゃう会社ってどうなの。

いつものありきたりなシステムだから大丈夫

いや、自分はそのありきたりなシステム今回初めてなんですが、、
そんなつまらなそうなシステム作りたくないから受注してこないでください。。

会社に骨を埋める気持ちで

骨シリーズ。
団塊世代に言われた言葉。
転職するのが当たり前の時代に何言ってんすかー、やだー!

骨までしゃぶりつくす

骨シリーズ。
今まで言われた中で1番ゾッとした言葉。
目がマジだったのが印象的。


※思い出したら随時更新予定

炎上プロジェクトでバックログを使ってみた

炎上プロジェクトでバックログを使ってみた感想


・危機感
ほんわかした作りなので炎上してても危機感が湧かない。炎マーク可愛い。


・なんか見辛い
完了はそんなに重要じゃないんで切り替えられるようにしてほしい。
wikiの存在を忘れてて怒られそうになる。てへぺろ


・親子関係
親子課題は作れるが孫課題が作れないっぽい。なんかよくわからない。


・メール
メールで○○さんがコメントを登録しましたとか来るけど、○○さんじゃない。そのメールは次の△△さんじゃい。


・アイコン
気付いたら自分だけ可愛いアイコンにしていた。変えるキッカケを完全に逃した。


・プロジェクトレポート
メールが来るけど期限切れ大杉て見てません。


・検索機能
わかりづらい、ヒットしない。
検索結果どこよ?もっとシンプルにして?


使ってみた結果、なんかもっさりしていてイラつくことが多い。
かゆいとこがかゆいままになっている。今後に期待してみる。

SSL read errno 5961

fuelPHPからcurlを実行すると「SSL read errno 5961」というHTTPエラーが出たが、ググってもヒントがなさ過ぎたのでメモ。

apacheでバーチャルホストを設定していて、SSLで繋いでみた時に、apacheの理解が足りていないとハマるような気がする。あとはインフラチームが別部隊でコミュニケ不足だと起こると思う。

このエラー内容を見ると「SSL read errno 5961」とあるが、エラー番号でググっても英語の意味不明なサイト(http://serverfault.com/questions/555335/root-cause-of-curl-56-ssl-read-errno-5961-errors)しか引っかからないという、レアケースらしい。

なんとなくエラーメッセージが「SSLが読み込めてませんよ?」と言っている気がしたので、よくよくapacheの設定を見返してみると、バーチャルホストからSSLの設定が丸ごと抜けていた��(゚Д゚)

SSLEngine on
LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so

SSLが有効かどうかなんて初めにみるべきところなんだろうけど、まさか設定が丸ごと抜けてるとは思わなかった(´・_・`)

シンボリックリンクエラー

シンボリックリンクを設定したらアクセス不可のエラーがでて悩まされる。


色んなサイトを見ても.htaccessのoptionでシンボリックリンクを有効にするとか、アクセス先の権限を変更するとか書いてあるが、どれも該当せず。
同じような記事ばかりでニッチな情報に辿り着けず。。


最終的には
ls -lZ
でアクセス先のフォルダを確認してみたところ、httpd_sys_content_tが付与されておらずapache管轄外となっていたので、
chcon -R -t httpd_sys_content_t フォルダ名
としてapache配下に置くことで解決しました。


なんか前にもWindowsサーバで似たような現象にハマったなぁ。

fuelphpをロリポップサーバで動かしてみる

xreaの無料サーバが残念な感じだったので、ロリポップサーバの10日間体験でfuelphpを動かしてみました。


ロリポップは申し込み時の住所確認などが人力のようで、ちゃんと書いていなかったら警告メールがきてビックリ。決済がWebMoneyに対応していないのがいまいちな感じですが、DBが使えるロリポプランを選択してみました。


早速、FTP接続してfuelphpプロジェクトを丸ごとアップロード。
http://[アカウント名]/fuelphp/fuel/app/
みたいな感じで配置して動作確認。


500エラー。


こちらのサイトを参考に.htaccessの「Options +FollowSymLinks -Indexes」をコメントアウトしたら動いた。


と思ったらDB接続エラー。


こちらのサイトを参考にdb.phpのdsnに「unix_socket=/var/lib/mysql/mysql.sock」を追加するも動かず。いろいろ悩んだあげく、developer/db.phpを参照していたというオチでした。。db.phpのpdo接続設定は以下の通り。

return array(
'default' => array(
'type' => 'pdo',
'connection' => array(
'dsn' => 'mysql:host=mysqlXXX.phy.lolipop.jp;dbname=LAXXXXXXXX-develop;unix_socket=/var/lib/mysql/mysql.sock',
'username' => 'LAXXXXXXXX',
'password' => 'パスワード',
'persistent' => false,
'compress' => false,
),
'identifier' => '"',
'table_prefix' => '',
'charset' => 'utf8',
'enable_cache' => true,
'profiling' => false,
),
);

無事、DB接続もできて自前のコントローラも動作したので、URLを書き換える。
http://[アカウント名]/fuelphp/public/index.php から
http://[アカウント名]/index.php にしたいけど、DocumentRootはいじれないので、
http://[アカウント名]/ に.htaccessファイルを作成。

RewriteEngine on
RewriteBase /
RewriteRule ^assets(.*)$ fuelphp/public/assets/$1 [QSA,L]
RewriteRule ^(.*)$ fuelphp/public/index.php?/$1 [QSA,L]

さらにconfig.phpのbase_urlを変更。

'base_url' => '/',

これで、http://[アカウント名]/ にアクセスするとfuelphpが動くようになりました。
xreaみたいにcgiphpを使用しないでよかったので楽でしたが、DocumentRoot以上のディレクトリをいじれないのでちょっと手間取りました。

fuelPHPをxreaサーバで動かしてみる

fuelPHPを理解したらどこかのサーバで動かしてみたくなったので、xreaサーバで動かせるか試してみました。


xreaサーバは標準でPHPが使えるのですが、持っているアカウントのPHPバージョンは5.2.5と、fuelPHPの動作条件である5.3以上でなかったので、PHPバージョンが5.4.7の無料アカウントを新しく取得しました。


SSH接続してからコマンド操作でfuelPHPをインストールしようとしましたが、新しいアカウントはSSH接続できても、1日目はコマンド制限があってlsコマンドすらできないため、ローカルで用意したfuelPHPプロジェクト(約1000ファイル)をまるっとFTPで「/public_html/x/」にアップロード。
※「/public_html/x/」だと外から丸見えなので、「/fuelphp/」とかにアップロードして、「/public_html/」に「/fuelphp/public/」へのショートカットリンクを貼るのがよさそうです。


早速、public直下を叩いてみるとfuelPHPの初期ページが表示されますが、自作したコントローラは動かず。。


調べてみると「public/.htaccess」を編集する必要があるとのこと。
phpcgiモードで動かす?らしいハンドラを追加。

AddHandler application/x-httpd-php5cgi php

これだけだとうまいことルーティングしてくれないので、

RewriteRule ^(.*)$ index.php/$1 [L]

RewriteRule ^(.*)$ index.php?$1 [L]

に変更してみると自作コントローラが動きました。
が、GETパラメタが取得できなかったので

RewriteRule ^(.*)$ index.php?$1 [QSA,L]

QSAを追加したらGETパラメタが取得できました。


これでfuelPHPを気軽に動かせて、人にも見せれちゃうサイトができました。


※2014.04.01追記:mysqlをインストールしたら無料アカウントの50MB制限をオーバーしてしまい使い物になりませんでした。VALUE-SERVERか、ロリポップを借りるかしないと実用に耐えられるサイトは作れなさそうな感じで残念。。

CentOS6.xにChromeをインストールしてrootから起動したい

CentOS6.Xには通常のChromerpmをインストールできないので、カスタマイズされたパッケージをダウンロードしてインストールする必要があります。


cd /usr/local/src
wget http://people.centos.org/hughesjr/chromium/6/chromium-el6.repo
cp chromium-el6.repo /etc/yum.repos.d/
yum install chromium


途中なんどか「y/N」を聞かれるので「y」を選択


使いやすいように「アプリケーション→インターネット→Chromiumウェブブラウザ」のアイコンをメニューバーへドラッグ&ドロップ。


root権限でGUIを実行しているとChromeが起動できないので、移動したアイコンを右クリック→プロパティ→コマンド欄の末尾に「--user-data-dir」追加すると起動できるようになりました。