アジャイルプラクティス
アジャイルプラクティスという本を購入しました。
この本はシステム開発における基本について説明した本で、翻訳がちょっち読みづらいですが、中身は非常に良いことが書いてあります。
駄目なチームに属しているときはどうすればよいのか?とか
(リーダーが駄目な場合には抜けろ&自分が今のチームで一番出来る人間なら抜けろと書いてある)
人間性を否定する人間にはどうすればよいのか?とか
(相手にしないで別の世間話をしろと書いてある)
愚痴をいってくる相手にはどうすればよいのか?とか
(その人が抱えている問題について一緒に考えてあげる。そうするとこの人に話すと問題が解決するor問題がないと話さないほうが良いorこの人に話しても愚痴は言えないとなると書いてある)
要はチームの考え方、問題に立ち向かう方法について書いてある。
自分はこの問題について自分なりに考えてきましたが、その答えがこの本に集約されていました。
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
- 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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